
子育てをしていると、
「何度言っても子どもが言うことを聞かない、、」
と悩んでしまうことは、ありませんか?
宿題をやらない、片付けをしない、ゲームや動画をやめないなど、子どもが親の言うことを聞いてくれない場面は日常の中でちょくちょくありますよね。
最初は優しく注意していても、何度も何度も同じことが続くと、ついつい怒ってしまうことってありますよね。
しかし、頭ごなしに叱るだけでは、かえって逆効果で子どもが反発して来ることもあります。
実は、子どもが言うことを聞かない時には、いくつかの原因が存在します。
そして、その原因を理解して対応することで、子どもの行動が変わることも少なくないと言うことです。
この記事では、子どもが言うことを聞かないときの原因と
今日から実践できる対処法を7つを紹介します。
子どもとの関係をより良いものにする為のヒントとしてぜひ参考にしてください。
子どもが言うことを聞かない原因
まずは、「なぜ?子どもが言うことを聞かないのか」を理解することが大切です。

🔳 自分の気持ちを優先している
子どもはまだまだ自分の感情をコントロールする力が十分に育っていません。
そのため「遊びたい」「まだやめたくない」という気持ちが強いと、親の言葉なんかよりも
自分の気持ちを素直に優先してしまいます。
これは決してわがままというわけではなく、成長過程ではごく自然なことです。
🔳 親の言葉が伝わっていない
子どもにとって、親の言葉が難しすぎたり、長すぎたりすると、内容がうまく理解できないこともよくあります。
特に小さい子どもは、”短くてわかりやすい言葉”の方が理解しやすい傾向にあります。
🔳 注意されることに慣れてしまっている
毎日のように「早くして!」「片付けて!」と言われていると、子供はその言われている言葉に慣れてしまい、真剣に受け止めなくなることもあります。
その結果、親の声掛けが全く効果を持たなくなってしまう場合もあります。
子どもが言うことを聞かないときの対処法7選
ここからは、子どもが言うことを聞かない時に試してほしい対処法を紹介していきます。
①子どもの気持ちを受け止める
まずは子どもの気持ちを理解しようとする姿勢が大切です。
例えば、
「まだ遊びたいんだね」
「ゲーム楽しいよね」
と共感してあげるだけでも、子供は「自分の気持ちをわかってくれたんだ」と感じます。
その上で、
「でも、そろそろ宿題しようね」
と伝えると、子どもも受け入れやすくなります。
②指示はシンプルにする
子どもに伝えるときは、できるだけ”シンプルな言葉”にすることを心がけましょう。
例えば、
「部屋を片付けて、ランドセルを準備して、それから宿題やってね」
よりも、
「まずはランドセルを準備しよう」
というように、1つずつ伝える方がより理解しやすくなります。
③選択肢を与える
子どもに選択肢を与える方法も効果的です。
例えば、
「今宿題する?それとも10分後にする?」
というように選択肢を提示すると、子供は自分で決めたという感覚を持つことができます。
自分で決めたことは、比較的行動に移しやすくなります。
④ルールは事前に決めておく
子どもが言うことを聞かない原因の一つに、ルールが曖昧なことがあります。
例えば、
・ゲームは1日1時間まで
・宿題が終わってから動画を見る
など、家庭内でのルールを事前に決めておくと、トラブルが減ります。
⑤できた時にしっかり褒める
子どもが言うことを聞いた時は、しっかりと褒めてあげましょう。
「ちゃんと宿題できたね」
「片付けてくれて助かったよ」
と声をかけることで、子供は「また頑張ろう」と思うようになります。
⑥怒りすぎない
子どもが言うことを聞かないと、ついつい感情的になって怒ってしまうこともあります。
しかし、強く叱りすぎると子供は、
- 反発する
- 怖くて黙る
- 親を避ける
といった行動をとることもあります。
できるだけ冷静に伝えることが大切です。
⑦親も少し余裕を持つ
子育てでは、思い通りにいかないことも多いものです。
子どもがすぐに言うことを聞かなくても、「今はそういう時期なんだ」と少し気持ちを楽に考えることも大切です。
親が余裕を持つことで、子どもとの関係も良い方向に変わることもあります。
親がやりがちなNG対応
最後に、子どもが言うことを聞かない時に、避けたい対応も紹介します。
🔳 何度も同じことを言う
同じことを繰り返し言うと、子供はだんだん聞き流すようになります。
🔳 頭ごなしに怒る
理由を説明せずに怒ると、子供は納得できません。
🔳 他の子と比較する
「〇〇ちゃんはできるのに」という言葉は、子どもの自信を傷つけてしまうことがあります。
まとめ

子どもが言うことを聞かないときは、親としてとても困ってしまいますよね。
しかし、子どもが言うことを聞かないのには理由があります。
今回紹介したように、
- 子どもの気持ちを受け止める
- わかりやすく伝える
- ルールを決める
- できた時に褒める
と言った対応を心がけることで、少しずつ子どもの行動が変わることもあります。
子育ては大変なことも多いですが、親子で少しずつ成長していくものです。
焦らず、子どもとのコミュニケーションを大切にしていきましょう。



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