子供への水筒は、年齢や季節によって選び方を変える必要があります。
未就学児には、300mlから500mlがおすすめで、飲みやすいストロータイプが
良いでしょう!直飲みはまだ出来ない子が多いと思います。
小学校に通う様になる頃には500mlから800mlがおすすめの容量となります。
個人差はあると思いますが、子供に合わせて容量を決めるようにしましょう。
暑い時期は、水分を多く取るようになるので、大容量の1リットル以上のモデルが
おすすめになっていきます。スポーツをするのであれば、1.5リットルでもいいかもです。
この記事では、幼稚園児・小学生におすすめな水筒をタイプ別に5個おすすめします。
お気に入りの水筒を見つけてください。
1番目:サーモス/ストローボトル
未就学児におすすめです。
幼稚園や保育園に通う際に子供に斜めにかけさせても大きすぎることなく持ち運びできるベストサイズです。
2番目:サーモス/ベビーストローマグ
1歳から2歳頃まで使用できる小容量で両手持ちができるストローマグタイプです。
未就学児には両手持ちで安定して飲める水筒を選ぶようにしましょう。
3番目:サーモス/2wayボトル
コップでも直飲みもできる2wayタイプです。容量も600mlと少なくもないので、幼稚園・保育園でも
小学生でも使い続ける事のできるタイプです。新1年生は大きすぎると持ち運びが困難となるので、
持ち運びしやすい水筒を選ぶようにしましょう。
4番目:サーモス/大容量スポーツタイプ
暑い時期の水分補給にぴったりの大容量タイプです。高学年から中学生になっても使えおすすめです。
クラブ活動などで水分補給が多めに必要であれば大容量を選ぶようにしましょう。
5番目:サーモス/少量タイプ
近所へのお出かけやお家のみに最適なサイズです。子供は自宅にいても頻繁に水分補給することが多いので
常備しておいて、いつでも飲めるようにしておきましょう。
まとめ
子供の水筒選びは、季節・年齢・使用用途によってさまざまです。持ち運びに適した水筒を選び
水分補給をいつでもできるように選んであげるのがいいでしょう。
夏場は特に、自宅にいても汗をかき水分が足りなくなることもありますので、自宅でも使えるような
水筒を選ぶことも大切となります。
今回おすすめした水筒は、シーンに合わせて選択していただければと思います。
コメント