まもなく発売が発表されるとウワサされる、次世代のipad proですが、3月に発表されると
盛り上がっていましたが、発売される事のないままで、現在もまだ詳しい情報が出ていない状態、
いつ発売になるのか?価格は?スペックは?と情報が飛び交っており、気になっている方もおられるはず。
今出されているウワサでは、いつ発売だと断言できる要因はないですが、色々な情報をもとに
予測していきたいと思います。
発売日はいつになるのか?
現行のモデルが発売されたのは、2022年10月でした。それから約2年が経過しようとしています。
新型のipad proはいつ発売されるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
色々なところでウワサされている情報をもとに新型が発売日を予測していきたいと思います。
5月6日の週に発売されるのでは?
前のウワサでは、3月中に発売されるのでは?とウワサされていましたが3月を過ぎても
動きが無いまま4月になってしまいました。ウワサでは5月6日の週とささやかれています。
WWDCの期間中ではないか?
2024年のWWDC初日にある発表イベント内で告知されるのではと予想されます。
日本時間だと6月11日午前2時ごろになるのではないでしょうか?
ただ、正確な情報は今だに上がってきていない状態です。
気になる価格は?やっぱり値上げか
現行モデルと比べて、やはり大幅な値上がり傾向であると予測されています。
モデル | 価格 | |
現行モデル | ipad pro11インチ ipad pro12.9インチ | → 799ドル〜 (日本円で124800円〜) →1.099ドル〜 (日本円で17.2800円〜) |
新型モデル(予測) | ipad pro11インチ ipad pro13インチ | →1.499ドル〜 (日本円で22.4800円〜) →1.799ドル~ (日本円で26.9800円〜) |
なぜ大幅に価格が上がってしまうのか、値上がりになる根拠をウワサを基に考えていきます。
①ディスプレイサイズが変更になる?有機ELに変更か?
MacRumors https://www.macrumors.com/2024/02/23/what-to-expect-at-apple-event-march-2024/
現行のモデルは、11インチと12.9インチの2サイズで構成されていますが、
新型では、2サイズ構成は変わらないが、12.9インチから13インチへ
サイズがアップになると言われています。
ベゼルがより薄型なることで本体サイズは変わらないが、ディスプレイサイズが
大きくなるようです。
現行のモデルでは11インチが液晶で12.9インチがLEDバックライト液晶でした。
2024年新型では、有機ELディスプレイが採用されるとウワサされています。
これは11インチ、13インチともに変更となる予測となっています。
噂によると、3月に刷新される予定の次期「iPad Pro」モデルも、OLEDディスプレイ技術への切り替えによりフレームが薄くなるという。 OLED の採用により、画面が大きくなった新しい「iPad Pro」は 1 mm 以上薄くなり、11 インチ モデルはほぼ 1 mm 薄くなります。
MacRumors https://www.macrumors.com/guide/2024-ipad-air/
液晶やLEDバックライトに比べ有機ELは、価格が高い傾向であることから価格が上がると考えられます。
②搭載されるチップは?M3
2024年新型ipad proには、最新のM3チップが搭載されるとされています。
M2チップやM3チップは、SoC(システムオンチップ)と言われ、1つのチップ上で
様々な機能を統合したもので、ipad自体の性能を決定付けます。
とはいえ、M3でなければいけないというわけではなく、快適さを求めるのであれば
最新のチップを搭載したモデルとなるという事です。
最新のチップのM3チップを搭載しているので、値上がりが予測される
③最大ストレージ(2TB→4TBへ)
新型のipad proでは、最大ストレージが4TBになると言われており、現行の最大ストレージが2TBから
倍増する予測となる。最小ストレージ128GBが継承されるかは不明で可能性としては512GBからになる
かもしれないと言われています。
Apple が今後の OLED iPad Pro モデルの最大ストレージを 4TB に引き上げた場合、5 つの容量カテゴリを維持するために基本ストレージも 256GB に増加する可能性が高く、すべての第 7 世代モデルが 30fps で 4K で ProRes を録画できるようになります。
MacRumors https://www.macrumors.com/2023/09/04/ipad-pro-may-have-4tb-storage-option/
最大ストレージが増えることにより、最小ストレージが増加。結果、最小構成から値上がりになると予測。
まとめ
新型ipad proは、大幅な値上げが予測されることとなる。
- ディスプレイが有機ELになり、ディスプレイサイズは向上するが・・
- 最新のチップM3チップになり、快適に使用できるが・・
- 最大ストレージが4TBになり、最小ストレージが512GBに
過去のipad pro発売日
モデル名(世代) | 発売日 |
11インチipad pro(第2世代) 12.9インチipad pro(第4世代) | 2020年3月25日 |
11インチipad pro(第3世代) 12.9インチipad pro(第5世代) | 2021年5月21日 |
11インチipad pro(第4世代) 12.9インチipad pro(第6世代) | 2022年10月26日 |
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