新入学をむかえ、一人で通学することになり、娘の安全を考えGPS端末を持たせることを考えました。
今のご時世どこに危険が潜んでいるかわからないので、対策は親がするべきだと思います。
これだけで安全が保証されるわけでは無いですが、無いよりあったほうが良いという事です。
どこに行ったかわからない状態より、どこにいるかがわかるほうが安心も出来ますよね。
結論:みてねみまもりGPSトークを購入しました。
今年の3月25日新発売の「みてねみまもりGPSトーク」を協議の末に購入しました。
この機種以外に「BOTトーク」を検討し、最後まで「BOTトーク」と悩みましたが、
赤ちゃんのころから「みてね」を使用していることもあり、「みてねみまもりGPSトーク」に決めました。
決め手となった事については後で記載していきます。
検討した内容
位置情報の正確さや位置情報の更新頻度、辿った道などがわかるなどがGPSの決め手となった部分で、あとは充電持ち、耐久性・連絡手段など子供に持たせるGPSにも多くの種類があり値段だけでは決められない多岐にわたる要素があります。
GPSを持たせるメリット
1番は、子供の安全のために持たせる事を考えました。1人で外出した事がない娘には、安全に通学・外出が
出来る環境を作る必要があると考えました。
例えば、迷子になったとしても、そこまで迎えにもいけますし、トークを使えば状況を確認する事もできます今回トークができるモデルを選んだ背景には、やはりGPSだけではできない部分の付加価値を考えました。
おすすめのGPSデバイス
我が家では、2機種に絞って検討をしました。
■「みてねみまもりGPSトーク」
■「BOTトーク」
機能面で大きな違いはなく、GPSの機能・トーク(ボイスメッセージ)機能、本体価格も大差なし
子どもにGPSを持たせる際の注意点
- 位置情報の精度と更新頻度
GPS端末は、位置情報の正確さと更新頻度がポイントとなります。
やはりできる限りリアルタイムに近い更新頻度で位置情報も正確なものを選ぶことをおすすめします。
「みてね」と「BOT」は、更新頻度が1.5分間隔となっており(省エネは3分間隔)
同じ数値となっていました。
- 連絡手段の確認
GPSでの位置情報だけでなく、連絡手段についても検討しましょう。
お知らせ通知機能やボイスメッセージ機能などがあります。
「みてね」と「BOT」は、ボイスメッセージが出来る端末があります。
- 本体価格と月額料金
子供が持ち運ぶ事を考え、破損する事も考慮し、無理のない価格帯で選ぶようにしましょう。
同様に月の通信費も負担にならない様に選びましょう。
「みてね」と「BOT」は、本体価格5,280円(税込)で月額使用料748円(税込)です。
- どこにつけるのか?
ランドセルの内ポケットにしまっておくようにしましょう。紛失の恐れもあるのでストラップなどで失くさないよう気を付けましょう。本体だけを持ち出すときは、ポケットから飛び出すことを考え、こちらもストラップなどで対策しましょう!
「みてね」は、付属品にストラップが付いています。
「BOT」は、付属品はありませんでした。別売りのシリコンケースを購入することでストラップを付けたり出来るようです。
- トラブルを防ぐための教育
子供にGPS端末の使用方法をしっかりと理解させることが必要となります。
子供と一緒にルールを決めておくこともおすすめします。
まとめ
子供の安全について考えない親御さんはおられないと思っております。GPS端末を子供に持たせても、
必ずしも安全に生活できる保証を得たわけではありません。
ただ子供の安否を不安に感じ、手掛かり無く探すことは避けることが出来る商品なのではないでしょうか?
まだ、購入を考えられておられないのでしたら、ぜひともご検討をおすすめいたします。
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